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よくある質問 Q&A

 

ホーム入居に関してよくある質問をまとめてみました。
 

入居一時金はかかりますか?

いいえ。花みずきでは両施設とも高額な入居一時金や、保証金は頂いておりません。

入居時に必要となるのは敷金として20万円です。
敷金は退去時に通常の使用により生じた範囲を超える部分の修繕・補修等が必要な場合にその費用を差し引き、お返しいたします。

 

 

 

01

月々の費用はどれくらいかかりますか?

月々の費用は個人差がありますが概ね14万円~17万円程度です。
(居室料・管理費・食費・介護費用・電気代・その他費用の合計)
ただし居室料の違いや、個人的な外出同行の有無、介護サービスの内容により金額は大きく変動することがあります。
詳しくは花みずき管理者までお問い合わせください。

 

 

 

02

03

ホームではどのようにして過ごすのですか?

「介護付有料老人ホーム花みずき」と「生活支援ホーム花みずき」ではシステムが異なります。
こちらではそれぞれについて一日の流れを簡単にご説明いたします。
 

介護付有料老人ホーム花みずき

・基本的に月.水.金曜日の午前中は入浴となります。

・入浴日は朝食後、看護師によるバイタル測定の後、入浴していただき昼食。

・午後からは機能訓練やレクリエーションの後、おやつと水分補給タイム。
・その後、ホールや居室にて思い思いに過ごされた後、夕食となります。

・入浴日以外は午前中にもホールにて水分補給と歓談。簡単なリハビリを行うこともあります。

・月に数回、午後に行事があります。(誕生会やボランティアの方による催し等)

 

生活支援ホーム花みずき
・朝食後、ケアマネジャーの計画に沿って介護サービスを受けながら生活していきます。
・デイサービスに出かけたり、職員と一緒にお買い物や、病院受診等に出かけたり、居室やホールでゆっくりと過ごしたり、ご自分のペースでお過ごしいただきます。

・また月に数回、ボランティアの方による催しや、介護付有料老人ホーム花みずきでの催しに参加することもあります。

・生活支援ホーム花みずきではデイサービスの指定がないのが特徴ですので、皆さんそれぞれの好みに合った事業所を選ばれています。

 

 

 

04

介護付・住宅型・サ高住・グループホーム?
それぞれの違いを教えてください。

 

高齢者の住まいの代表的なものとして下記に記載のものがあります

   
                 
□有料老人ホーム
 介護付有料老人ホーム   (主に要介護の方向け)

 住宅型有料老人ホーム   (主に要支援・要介護の方向け)

□グループホーム        (認知症のある方向け)

□サービス付高齢者向け住宅 (主に自立~要支援・軽度要介護者向け)

□軽費老人ホーム      (主に自立の方向け、家庭や住宅事情により自宅生活が困難な方)

□ケアハウス        (主に自立~軽度要介護の方向け)

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□特別養護老人ホーム    (主に要介護4.5の方中心)

□介護老人保健施設     (リハビリを目的とし在宅復帰を目指す方向け)

□介護療養型医療施設    (日常的に医療行為の必要がある方向け)

それぞれを詳しくご説明させていただくと、ボリュームが多すぎますので代表的な対象者の方を記載させていただきました。
更に詳しい説明をご希望の方は花みずき管理者までお問い合わせください。

 

 

 

名 称

主な対象者

介護付と住宅型、どちらを選べば良いのですか?

 

花みずきでは要介護度の低い方は住宅型、要介護度の高い方は介護付をお勧めしています。

判断の一つのカギになるのはデイサービスです。
数ある介護保険サービスのうちでも、ご利用者様が自宅や施設外に出かけてサービスを受けるのはデイサービス(通所介護)とデイケア(通所リハ)だけです。
普段の生活とは違う環境で機能訓練をしたり、レクリエーションをしたり、多くの方はこれを楽しみにしています。
ですから花みずきでは一つの目安として、デイサービスを楽しめるうちは住宅型を、1日デイサービスにいるのは辛くなってきた方には介護付をお勧めしています。

生活支援ホーム花みずき(住宅型)ではデイサービスの指定がありませんので、ケアマネジャーと相談の上、それぞれに合った事業所に通うことができます。
また要介護度が高くなってきた場合には、優先的に介護付有料老人ホーム花みずきへ住み替えいただけるので安心です。

※ただし全ての方に上記の要件があてはまる訳ではありませんので、入居される方の状況に応じ選択する必要があります。
詳しくは花みずき管理者までご相談ください。

 

 

 

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06

花みずきに入居したら今までのケアマネジャーさんやデイサービスは使えなくなるのですか?

 

生活支援ホーム花みずきにご入居の場合は、今までのケアマネジャーさんやデイサービスを継続してご利用いただけます。

住宅型有料老人ホームやサービス付高齢者向け住宅においては、併設のケアプランセンターやデイサービスの使用を義務付けているところが多いようですが、花みずきではケアマネジャー、デイサービスに加えて、主治医となるクリニックも今まで通われていた馴染みの医院に継続して通うことができます。

介護付有料老人ホーム花みずきにご入居の場合は制度上、施設のケアマネジャーが計画を作成し、施設の職員が介護にあたるため、既存の事業所を継続して使用することはできません。

 

 

 

07

花みずきが他の老人ホームと違うところは?

 

1.小規模だから入居者様お一人お一人の状態をしっかり把握しています。
2.小規模だから馴染みの関係ができやすく、安心してサービスを受けられます。

3.他の施設と比べて圧倒的に人員配置が厚く、質の高いケアが受けられます。
4.ご利用者様の囲い込みをいたしません。


1.花みずきは「地域で一番小さな老人ホーム」と謳っていますように、近隣の施設と比べても定員が少なく、小規模だということが大きな特徴です。
小規模施設ですから、職員全員がご入居者様お一人お一人のことをしっかり把握しています。
このことは質の高いケアを提供するうえで大きなアドバンテージとなっています。

 

2.小規模施設ですから入居者の皆さんと職員はまるで大きな家族のよう。
職員と馴染みの関係ができやすく、アットホームな雰囲気には自信があります。
馴染みの職員だからこそ、ちょっと頼みにくいことでも気軽にお願いができ、我慢する必要がありません。慣れない関係だと言いにくいことも、花みずきならきっと受け入れられる。そんな施設を目指しています。

3.制度的な側面から見ても、例えば介護付有料老人ホームの人員基準に照らし合わせてみると、入居者100人に対して1人の計画作成担当者(ケアマネジャー)を配置すればよいとされていますし、看護師は利用者30人に対して1人、看護職員と介護職員の総数では利用者3人に対して1人を配置することとされています。
実際に他の施設では多くがこの運営基準ギリギリの人員で運営をしています。
しかし花みずきではケアマネジャーは最大19人に対して1人。なんと人員基準の5倍以上の手厚い配置となっています。
また看護師は1.6倍、看護職員と介護職員の総数にいたっては2倍以上と人員基準に比べ、圧倒的な職員配置で入居者様の生活をサポートしています。(平成27年7月現在)

4.昨今、住宅型有料老人ホーム・サービス付高齢者向け住宅において、介護サービス事業者によるご利用者様の囲い込みが問題になっています。
具体的には、併設や系列のケアプラン事業所やデイサービスのみの利用しか認められなかったり、介護保険の給付限度額いっぱいの利用を契約で謳うなどの事例が多く見受けられ、その結果ご自分に合わない併設のデイサービスで、特にすることも無く一日を過ごしているというのもよく聞く話です。
また主治医となる診療所も併設や系列のクリニックしか選択できないという事業所も多くあります。

花みずきでは上記06でも記載の通り、生活支援ホーム花みずきにご入居の場合はケアマネジャーやデイサービスなどの事業者を自由に選ぶことができます。
これにより入居前にご利用の事業所を継続して利用することができますので、入居に際しての環境の変化を最小限に抑えることができますし、なによりご自分に合った事業所と契約し、張りのある生活を送ることができます。
 

また介護付有料老人ホーム花みずきにご入居の場合も主治医となるクリニックは自由に選択することが可能ですので、今まで通われていたクリニックに継続して通うことができますし、往診可能なドクターも複数から選択することができます。

もちろん心身の状態にあった事業所やクリニックのご紹介も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

 

 

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